2025.06.20

6/16:新しい顔
いままでオープン以来お世話になってきた看板さん。だいぶんと日に灼けてくたびれてしまいました。今日は、うちの全事業所にてお顔を付け替えました。準備にあしかけ3年はかかりました。。。
なかなかはずれない。
高さはこのあたりかな、と
この顔は、ほんとにお世話になったので大切に持ち帰り保管することにしました。
つきました!ええわ
つける位置や壁からの距離も数ミリ単位できめていきます。看板の側面は木でつくっていただきました。カーブの形や仕上げには、みなさん思いを込めてこだわってくださりました。シルク印刷も、実に細かくていねいに仕上げられています。この場を借りて感謝を伝えたいです。ホームにおこしになられた際には、ぜひお近くで横からもみてほしい!とおもっています。
次は住吉公園のホームです。実はこの柱の石と目地には、設計時からこだわりもありまして、取り外した目地の補修にも、実は目を光らせていました。目立たないように補修をしてくれています。
高さはこんなところか。。。
つきました!柱の形状や位置にも相性がいいです。
次は今里のホームです。
見やすい位置、つまりおもわず触れたくなるように前よりも若干低めに見えるよう取り付けました。いい感じです。うちらしいです。
スチールの盤面に印刷されたディテールは実に細かく、イラストレータのデータ通りに、線の波うちや目の中の表情も表現してくれています。お客様を想うわたしたちの気持ちがこめられているようで。よし!です。
今里の2番館です。若干勾配があがった位置にありますので、こちらも低めに取付します。
つきました!
実によい!
次は江坂の表札の作業です。まずは、現状のカッティングシートを取り去って
シールをはっていきます。
新しく作ったうちのステッカーも流用しながら、上手にレイアウトしてくれました。よし
次は井高野のホームです。こちらは看板を壁につけられないので、置きの看板を用意してくれました。
遠目からは亀のマーク(カシオペイアさん)がうっすら見えるくらいに、うちの名前など、ぜんぜん見えません。けれども、そこがうちらしくていいなとおもってます。
この木枠はアトリエカフェさんがこの看板用に設計して自作してくれました。もう、細かいところまでみればみるほど、さわさわとしてしまいます。裏側や下側、その重さまで愛着であふれかえりよります。たまらんです。
風がつよいときのために、重みを準備してくださっていました。ありがたし。。他のホームでも「うちにもほしい!」と言ってくれました。実は、内心とてもとてもうれしかったです。量産しまくることにしました。