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トルチェの呟き -さみしさのつれづれに-

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2022.11.06

11/6:看板のリニューアル

うちらしい看板を提案してくれました。細部まで気がこもってます。
看板はみんなのもの。愛着のあるものを

現在、各ホームの看板をつくりなおしています。提案をしてくださっている新しい看板には、形や素材にもこだわってくださっていますが、各ホーム名のフォントについても、こだわりの提案をしてくださっていて、その意味やご縁も教えてくれました。

提案してくださった「游ゴシック」は、普段からなじみのあるフォントですが、あらためてそのデザインを見てみると、とても洗練されていて、今の日本人らしいセンスを帯びていることに気づきます。かたちもすきまも落ち着きます。何げに使っている文字のかたちには、自分たちの価値観を無意識にうつしだされているのかもしれません。フォントのデザイナーさんはわたしたちの代弁者であり、過去や未来を表現されているのかもしれません。

https://casabrutus.com/posts/221290

そして、今回の新しい看板には、これからのわたしたちの姿を描きたいとおもっています。いっしょに星を見つめ、すこし前をあるくかめさんでありたいとおもいます。