2022.09.26 住吉公園
「社長!」と、頭の後ろで声がする。ふと、声をかけずに通り過ぎたことに少しの罪悪感を感じながらも、おそばにより声をおかけする。「社長。おれがんばってるよ。」ほとんど、食事には手はつけられていない。食べることができなくなってきている。ほんとうに他愛のない話をする。おたがいにくすりとする。だれかがみてくれてる。それは、きっと、どんなひとにも必要なことなんだと、改めておもいました。